自粛中は部屋の掃除をしよう

新型コロナウィルス感染拡大を避けるため外出がなかなかできない昨今、休日も自宅にいることが多くなりましたよね。
自宅では何をして過ごしていますか?ネットフリックスで動画見放題?インターネットでショッピング?もちろんそれも良いですが、普段なかなかできない自室やおうちの掃除をしてみるのはいかがでしょうか。気分転換やストレス発散にもなりますし、部屋がきれいになればウィルス感染の予防につながります。
また、オンライン婚活パーティーでは自室が背景に映りこむこともあるので、散らかっている方は今がチャンス。
さぁ、重い腰を上げましょう。

目次

    1. 掃除のポイント①エリアを絞って作業をする
    2. 掃除のポイント②上から片付けるのがセオリー
    3. 掃除のポイント③エリア内はポイントではなく全体で見て大きなものから片付ける
    4. 掃除のポイント④キリのいいところまで、気分が乗るままに

掃除のポイント①エリアを絞って作業をする

例えば、キッチン、トイレ、お風呂場、自室、などなど家全体を漠然とではなくブロック分けして集中的に片づけます。
「今日はここ」というエリアを決めて、そこだけはとにかく形にするという気持ちで取り組んでみましょう。漠然と全体的にと思うと広すぎてやる気が出ませんが、数時間で何とかできそうと思える範囲をあらかじめ決めることで達成(成功)への道が見えてくるためやる気が出ます。

掃除のポイント②上から片付けるのがセオリー

物は上から下に落ちていきます。ほこりや水も同じことがいえるので、上から順番にきれいにしていきます。
まず一度物を全部床に並べて部屋の上部から順に清掃し、スペースに戻していき、入りきらない分は処分するという片付けテクニックもあります。
また、お風呂場や窓などは汚水が滴るので上から清掃します。

掃除のポイント③エリア内はポイントではなく全体で見て大きなものから片付ける

部屋で存在を放つ大きなゴミや不要物からどんどん片付けたり処分をしていけば目に見えて室内がすっきりしていくので掃除の進捗具合がわかり、モチベーションが上がります。
また、処分するものを入れた袋がいっぱいになったら作業エリアから出して作業エリアの物量を減らしていくこともポイントです。
小さなものや狭いエリアからではなく、大きなものから処分していきましょう。

掃除のポイント④キリのいいところまで、気分が乗るままに

無理して作業しても楽しくありません。しかし掃除をしているとだんだん楽しくなってきてどんどん進んでしまうこともあります。
そんなときも最初に決めたエリアを終わらせるなど霧のいい所で終了しましょう。
だらだら続けるのではなく、気分が乗るときにキリの良い所で終わらせて、近いうちに再開したいと感じるモチベーションを持続させることが重要です。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

konkatsu-master