退屈な男性の特徴

前回は男性に退屈だと思われてしまう女性の特徴をご紹介しましたが、今回は男性のパターンです。
デートをした女性に「時間の無駄だった」「早く帰りたい」と思われないために男性が気を付けることをご紹介いたします。自覚のある方もない方も、ぜひ一度チェックしてご自身と比較してみましょう。

目次

  1. ◆自立していない
  2. ◆横柄で他人に厳しい
  3. ◆ケチと倹約は違う
  4. ◆セクハラを面白い話題だと思っている

◆自立していない

何をするにも相手任せだったり、指示されないと動けない人。
また、自分の意見が無い男性。
極めつけは事あるごとに出てくる母親の存在…いわゆるマザコンというやつも自立していない男性に当てはまります。
一人の男性として女性が頼りになると感じるような男性になりましょう。
自分の事は自分でする。また、自分の意思をしっかりともつことは基本中の基本です。

◆横柄で他人に厳しい

飲食店に入った際に店員への態度が横柄で幻滅した…という話はよくありますが、自分が優位に立てる場所や自分には向かってこないことがわかっている買い手に対して横柄な態度やきつい物言いをするのははっきり言って格好悪い。小者のすることです。
器が小さいと思われないためにも、広い心と余裕を持った振る舞いがだれに対してもできるように心がけましょう。

◆ケチと倹約は違う

初回のデートの食事代などは男性が払うのは鉄則。また、気心が知れるまでは基本的に男性側が支払うようにしましょう。
初回から割り勘を切り出されると女性としては食事代を払う価値もなかったのかとがっかりしてしまいます。
もしお相手が初回に割り勘を申し出てきた際には「今回は自分が出すので次回は君が」など次回の約束をする口実になりますし、もし二軒目などに行く予定ならカフェなど安価なお店で支払いをお願いするのもお勧めです。
また、お相手の女性がいつまでたっても割り勘や今回は自分がと言い出してこない場合は少し考える必要があるかもしれませんが、きちんとお付き合いが始まるまでは基本的に男性が支払った方がスマートなのでお勧めです。

◆セクハラを面白い話題だと思っている

セクハラは絶対にダメです。しかし男性の中にはセクハラをセクハラだと思って居ない男性も多く、女性が苦笑いで我慢しているうちは「向こうも楽しんでいる」。堪忍袋の緒が切れて女性が怒ったら「冗談のつもりだったのに心が狭い」なんて思う人も少なくありません。
ここで肝に銘じてほしいのは「女性は他人と比較されることが嫌い」「身体的特徴や性的な話はオープンにするべきことではない」という事です。
男性同士で下ネタを話すのと同じように女性に話したら幻滅されても仕方ありません。
また、セクハラ発言をする方は女性蔑視や他人に対しての配慮が無い方だと思われてしまいます。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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