Zoomだけじゃない!おススメビデオ通話アプリ

オンラインミーティングや在宅ワークでもはや必須アプリとなったZoom。
しかし、Zoom以外にも便利なビデオ通話アプリはたくさんあります。機能を比較して、複数遣いしてみるのはいかがでしょうか。

目次

  1. Skype
  2. LINE
  3. ハングアウト
  4. Cisco Webex Meetings
  5. FacebookMessenger

①Skype

Zoomが出てくるまでは最強の無料ビデオ通話と言えばSkypeでした。
Zoomとの違いは最大接続人数がZoomの半分の50人。しかし企業などの大規模ミーティングでもない限り50人以上で会話することはほとんどありませんので気にしなくてもよいでしょう。
また背景はぼかしなどでプライバシーを守れます。

②LINE

パソコンからビデオ通話をするためにはプラグインを入れる必要があり、対応ブラウザもクロームのみ。
アカウント無しでの参加や録音録画はできません。
スマートフォンが普及し、e-mailよりもLINEを日常のコミュニケーションツールとして使用する方が圧倒的に増えましたのでシェア率が高く誰もが参加しやすいビデオ通話ツールと言えるでしょう。
LINEのグループトークを使ったことがある方も多いのではないでしょうか。同時通話は驚きの200人!

③ハングアウト

グーグルが個人向けに提供しているビデオ通話アプリです。
グーグルのアカウント(Gmail)さえ持っていれば共有URLから誰でも参加が可能です。
PC版の画面共有ツールは便利なので使っている方も多いです。

④Cisco Webex Meetings

Cisco Webex Meetingsはメニューが豊富で充実しています。100人までの大人数で会議が可能であり、Zoomと同じく画面共有やホワイトボード機能があります。
投票機能などもほかにはあまりない機能として注目です。
また、録音録画はホストのみが可能。ホストが議事録を書く際には良いのではないでしょうか。
しかしまだまだ新しいアプリで、ブラウザごとに使える機能に制限があったり不安定な部分もあります。

⑤FacebookMessenger

Facebook上でつながりのあるフレンド同士が最大50人までビデオ通話をすることが可能です。
PCからの場合はプラグのインストールがあらかじめ必要ですが、LINEと同じくスマートフォンを対象としたアプリでは多くの拡張機能が使用できます。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

konkatsu-master