既婚者が独身の時にやっておけばよかった!と後悔すること 男性編

既婚者が独身の時にやっておけばよかった!と後悔すること 男性編

何度も婚活パーティーに参加して、やっと出会えた素敵な人と結婚。
大好きな人とずっと一緒にいられる幸せを手にする一方で、自分だけの時間や自由気ままな行動ができなくなる結婚生活。
独身時代にあれをやっておけばよかったと後悔している男性は意外と多いのです。
既婚男性が「独身時代にやっておけばよかった」と後悔していることを聞いてみました。

目次

  1. 自分用の貯金
  2. 趣味にお金を使う
  3. 気ままな旅行
  4. 遊び全般
  5. 勉強に打ち込む
  6. 女性の見極め

自分用の貯金

・結婚したら自分が稼いだお金も「夫婦のお金」になってしまう。結婚前の貯金をためておくべき。(32歳/公務員)
結婚後の「家計」がこんなに厳しいものだと思わなかったという男性は少なくありません。
一生懸命稼いでもじぶんのたは使えないのが結婚の現実なのです。

趣味にお金を使う

・スキューバダイビングのライセンスを結婚前にとればよかった。もともと興味があって体験もしたことがあったけど、LINEセンスが欲しいと思ったときには結婚が決まっていて無理だった(30歳/技術職)
趣味に打ち込もうと思ったら「家庭を第一に考えて」と言われる可能性は大きいでしょう。
結婚して趣味にお金を使い存分に楽しむことは難しいと言えます。

気ままな旅行

・ひとりで海外旅行。今後はひとりで行こうと思うと自由に旅行に行くのは難しいから。(33歳/クリエイティブ職)
独身時代であればひとりで自由に好きなところを回れた旅行。
しかし結婚するとなかなかそうはいかないので、公開している男性も多いようです。

遊び全般

・好きな車でたくさん遠出したかった。もっと夜遊びして楽しみたかった。なんにもせず結婚してしまった。(28歳/精密機器技術職)
真面目に独身時代を過ごして結婚したものの、結婚後に遊びから得られることに気づいてしまったという人もいます。自由に夜遊びは結婚後にはまずできないでしょう。

勉強に打ち込む

・いろいろな資格試験に興味を持ちだしたのが結婚後。昇進などのために必要な場合は別として、興味がある学問にもっと取り組みたいと思っても、家族サービスのために勉強する時間がなくなる(37歳/事務職)
家事をするために必要な勉強をもっとしておけばよかったという声も聴かれました。
結婚前に面倒に感じていた勉強も、打ち込む時間すら確保できなくなるので結婚前に頑張っておけばもっと豊かな生活が送れていたかもと感じる男性もいるのです。

女性の見極め

・婚活パーティーだけでなく、たくさんの女性と付き合ってもっと女性を見る目を養えばよかった。(33歳/公務員)
もっと女性経験を積んでおけばよかったと後悔している男性は実は多いんです。
今の結婚相手を間違ったという風に思っているというわけではなく、女性の扱いを覚えるために必要なことだということ。比べる対象がいることでやはり自分が間違っていなかったと感じる男性もいるでしょう。
多少後悔していたとしてもそれ以上に「結婚してよかった」と思えるよう、お互いに愛情を注ぎあいたいですね。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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