セブ島へ荷物を送る方法&現地で受け取る方法について/フィリピン留学・
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2016年11月17日(木) セブ島へ荷物を送る方法&現地で受け取る方法について

Category:フィリピンについて

セブ島へ荷物を送る方法&現地で受け取る方法について

フィリピンに長期間語学留学される場合には、
現地に直接荷物を送ったり現地で郵便物を受け取ったりが必要になる場合もあるかと思います。
そこで今回はフィリピン・セブ島への荷物の送り方と現地での受け取り方についてご紹介したいと思います。

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郵便局を使ったフィリピンへの荷物の送り方

国際向けの宅配業者はいくつかありますが、今回ご紹介するのは郵送での荷物の送り方です。
郵送にはEMS(国際スピード郵便)、航空便、SAL、船便という種類があります。
輸送方法、送る荷物の重量、送り先で値段が変わりますのでフィリピンを例にして目安の値段を下記に記載致します。

条件:重量10㎏、東京→フィリピン(マニラ)の場合
・EMS(国際スピード郵便) →到着日数:2日(10,200円)
・航空便 →到着日数:10日(7,850円)
・エコノミー航空(SAL)便 →到着日数:2〜3週間(料金:6,700円)
・船便 →到着日数:2〜3ヵ月(3,750円)
参照(http://www.post.japanpost.jp/cgi-charge/result.php?lang=_ja)

上記は目安ですので天候などによって到着が遅れたりすることもあるそうです。
また、セブ島の場合はマニラを経由してセブ島に荷物が送られるため、
到着はさらに3日~7日ほどかかってしまうみたいです。

荷物を送るときの注意ですが、フィリピンに荷物を送るときは国内での郵送に比べてチェックが厳しいです。
アルコール類や電子機器類なども禁止されていたり、
手続きの際に内容物を細かく記載したりと多少面倒なことも多いので、
荷物を送る場合は事前に調べて送るようにしましょう。

 

フィリピン(セブ島)での荷物の受け取り方

セブ島での荷物の受け取りはセブシティにあるセブ中央郵便局での受け取りになります。
受け取りの際に必要な物は、
郵送の際に郵便局でもらう受取証、パスポート(コピー)、お金が300ペソほどになります。
受け取りの際の日本との違いは、2、3か所ある窓口を行ったり来たりさせられるのと、
荷物を受け取るだけで待ち時間が1~2時間あることです。
日本ほど簡単に受け取れないので時間には余裕をもって行くようにしましょう。

郵便局は土曜日の午前中も空いてますので平日に授業がある語学留学生は土曜日に受け取ることも可能です。
また、受け取りに関してはフィリピン人が代行して受け取ることもできますので
心配な方はフィリピン人の友達などにお願いするのもいいかもしれないですね。

以上、フィリピン・セブ島への荷物の送り方&受け取り方でした。

ということで、それではまた~。