お盆の風習☆
2016年08月18日 (木)/未分類
皆様こんにちは。
お盆が終わりましたが今年はいかがお過ごしでしたか(・ω・)??
毎年の事ながら、帰省ラッシュの渋滞の様子がニュースで報道されておりました。
お盆とは、古くから祖先の霊を祀る行事として伝わってきました。
親類一同が集ってゆっくりと過ごす大切な時間でもあり、日本の重要な行事の一つです。
地域によって代々伝わる礼儀やしきたりは様々なのだそうです。
例えば、私の父方の実家の長崎では「精霊流し」(しょうろうながし)と呼ばれる風習があり、
初盆を迎えた家の人々が、毎年8月15日に「精霊船」と呼ばれる船に、亡くなった方の霊を乗せ、
流し場と呼ばれる終着点まで流すという儀式です。
「灯籠流し」(とうろうながし)とよく似ている名前ですが、どちらも蝋燭で照らされながら
川を下っていく様子は幻想的で美しいです。
また、母方の実家の新潟では、軒先に大きなぼんぼりが下げられ、町全体がお祭りのような雰囲気になります。
地区によってお墓参りの時間帯も決まっており、「えご」と呼ばれるえご草を煮て固めた食べ物をお供えする風習があります。
地域によって、特有の食べ物もあるようです。
田舎に行くと空気も緑も新鮮で美しい景色に癒されますね(*´ω`*)
次回の連休は年末年始のお休みです!
今年もあと4か月となりましたが、素敵な出会いはありましたか?
連休を一緒に過ごす素敵なパートナーを是非LGBTカップリングパーティーで見つけてみてはいかがでしょうか★
皆様のご参加を心よりお待ちしております!!