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一昨日、開幕した日本シリーズは日本ハムが２連敗(>_<)

日ハム６年ぶりの日本一へ厳しい立ち上がりとなってしまいましたね。

気掛かりなのは打線ですよね…(>_<)

一昨日の第１戦では３安打１得点、昨日の第２戦も５安打無得点。

初戦では中軸の糸井選手、中田選手、稲葉選手がなんと無安打に終わりました。

中でも左打ちの糸井選手と稲葉選手、巨人のエース内海投手のシュートが「予想以上に曲がっていた」と話すように内角を突かれ、抑え込まれてしまったようです。

五回には送りバントに失敗するなど、ミスもあって本来のつながりが見れませんでした。

あと、デッドボールで左手甲を打撲した中田選手が２打席限りで交代。

骨折ではありませんでしたが、今日も腫れや痛みが残るとのことだったので、今後の回復具合が心配ですね。

移動日を挟んで、第３戦からはホームグランドの札幌ドームです。

栗山監督は「１点を取って守ってという、自分たちの野球をやるしかない。確率の低い無謀なことはしない」と確実な戦略を選ぶようです。

渡辺コーチも「普通にやれば互角に戦える、能力の高い選手たちだと思っている。選手には『すいません』と『申し訳ない』はいらないと言った」とミスはひきずらずに戦うことを選手に伝えました。