気を遣う方と、そうではない方との違い
2014年7月16日(水)
カテゴリー:婚活, 成婚, 日常のあれこれ, 結婚
非常に暑い日が続いております。
差すような陽射しが夏本番を伝えてくれます。
先月までの「蒸し暑い」という感覚ではなく、
長時間外にいると危険な「暑すぎる」気候になりましたので、
外での作業や、長距離のご移動の際には、
木陰を歩いて頂いたり、扇子をお使い頂くなどして
少しでも涼をとられるようお心がけ頂き、ご調子を崩されないようご注意ください。
本日は、気を遣う方と、そうではない方との違いについて書かせて頂きます。
皆さまはご自身のことを気を遣うタイプだと思われますか。
気を遣うタイプの方は、お相手といる時に、
常にお相手の気持ちになって考える癖がついているので、
どんな状況においても臨機応変に対応することができ、
常にお相手に快適にお過ごし頂くように動くことができます。
気を遣わないタイプの方というのは、
お相手のお気持ちではなく、ご自身の感覚で動かれますので、
お相手のみが感じている不快な状況や
こうしてくれたら嬉しいのにという状態に気づくことがなく、
無意識にお相手に辛い状態を課してしまっていることがございます。
例えば、気を遣う男性は、足場の悪いところを
ヒールの女性に歩かせることは避けます。
足場の悪いところに出かける計画があれば、前日にお知らせしたり、
当日足場の悪いところをやむを得ず歩くようになった際には、
なるべく歩きやすいところをお選び頂いたり、手をとったり
「大丈夫ですか」などと小まめにお声掛けをします。
気を遣う方と気を遣われない方の
注意されているポイントというのは、
お会いになっている1時間の間にも10項目以上変わってまいります。
ぜひ、常にお相手の立場になって、
自分なら大丈夫だけど、お相手には不快なことについて
気づくことの出来る人になってください。
そうすることで、快適に長い交際を続けることが出来、ご結婚に至られる確率は格段に変わります。
skytree shiratori