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年の差婚

2014年7月15日(火)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所

よく芸能界のおめでたいニュースの中に年の差婚があります。
50代や60代の男性と20代、30代の若い女性との結婚の話を聞きます。

これを受けて世の男性は、期待を込める方も多いことでしょう。
異性の好みは人それぞれですから、
若い女性でも年上の男性がタイプだという方もおられると思います。

では若い女性の立場に立ってみて、どんな男性を好きになるのでしょうか。
実際に若いのですから、同世代、少し年上、かなり年上と対象者は幅広いはずです。
その中で、離れた年齢の男性を選ぶのはなぜでしょう。

「頼り甲斐がある」「経済力がある」「素敵なお店に連れて行ってくれる」
「多少のわがままも聞き入れてくれる」「落ち着きがある」「紳士的である」
等の理由が挙げられるのではないでしょうか。

同世代の男性には期待できない何かしらの魅力を求めているはずです。
では40代の男性で、20代の女性と結婚したい方は
彼女たちの望みを叶えてあげなくてはいけません。

年齢を重ねると、自分では気付かなくても外見も内面も変わってきます。
特に男性は、女性に比べて無頓着なことが多いものです。
体型や服装、、髪型、持ち物、話題、、情報、流行への対応力、
若い女性とお付き合いする最低限の準備は整っていますか。

「男は中身で勝負だ」と言っているようでは、努力不足です。
進化を拒否している自分がいないか、自問自答してみて下さい。
年の差婚を実現するには、相応のチカラが必要なのです。

とはいえ、朗報もあります。
女性は比較的年齢の近い男性を選びたい傾向がある中で、
20代女性は意外と年の差婚に肯定的な方も多いようです。

その人を選ぶ好みや理由は、一つではなく複数の要因があると思います。
最終的には「一緒にいたい」という心が答えを出すのでしょう。
年上の男性は、年下の女性に対して優しく配慮し、
当然のことながら逆も同様に思いやりを持って接することが基本です。

一概に「若い女性がいい」とか「頼れる年上男性がいい」という意味ではなく、
本当に自分が幸せだと感じられるお相手と巡り会って下さい。
そのためには、お相手の年齢幅を広く取り入れ、可能性を否定しないことが大事だと思います。

そしてお付き合いや結婚してからも、年の差は一生変わりません。
ジェネレーションギャップは常に存在します。
そんな違いを受け入れ、楽しみ、お互いが幸せでいられるよう努力したいものです。

京都サロン 広瀬祐子

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