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「条件を下げる」とは

2014年6月19日(木)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告

「条件を下げる」
いわゆる適齢期を過ぎた女性会員様で婚活が思うように行ってない方が良く口にされる言葉です。
で、何をどう下げるのかというと「こうなったらもう年下でもいいです」と。
ちょっと待って、それって条件上がってますよ。と、つい言ってしまう私。
例えば25歳の女性が「年下でもいい」というのは、男性が23歳だとか21歳だとか。
大人の女性の魅力に男性が憧れるパターン。
25歳の女性からしたら、自分よりも若い男性は子供っぽく見えたり
包容力に欠けるように見えたりすることもあるかもしれません。そこをあえて年下クンとお付き合いするという
ある意味の条件を下げるという言葉には当てはまるかもしれません。

でも38歳の女性が条件を下げると言って、32歳までOKにしますと言った場合
32歳の男性からすると、よっぽど魅力的な女性でない限り、38歳の女性との結婚は望まないケースが大半でしょう。
この場合の「条件を下げる」とは、今まで43歳までの男性を探していたけど48歳までOKにするとか。
身長175センチ以上で探していたけど、自分より高ければそれで良しとする等。をいいます。

かくいう私もいつまでも若いつもりでいるので人のことは言えませんが
若くみられるといっても、お世辞もあるでしょうし、実は心が幼いところから来ていることもあるかもしれません。
悲しいことに、実年齢はどうやっても実年齢なのです。
人生という広い括りで言うならば、見た目や心や肉体が若い方が本当の若さと言えるのかもしれませんが
婚活となっては、やはり条件で選び選ばれるという点で、やはり数字は数字なのです。

現実を見ずに好条件のみでお相手を選り好みしすぎると、その間に自分はどんどん歳をとっていきます。
「人生で一番若い日は今日」という言葉がありますが、1年前にその条件でお相手にお見合いを申し込んでいたら
お見合いを受けてもらえていたかもしれないのに・・・というもったいないこともあるかもしれません。

最低これだけは、という条件を列挙して、あとはフィーリング重視という形でたくさんお見合いをする方の方が
実際には早く御成婚に結びついています。
自分で自分がわからないということもよくあること。そんなときはぜひアドバイザーにご相談くださいませ。
客観的なプロの意見ほど参考になるものはありませんよ。

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