プロフィールに一工夫
2014年5月16日(金)
カテゴリー:婚活
お見合いの入り口となるプロフィール、悩みますよね。
例えばトップの写真。写真館で、綺麗にメイクをして、髪型も整えて…
という写真は、お見合いにはもちろん良いですが、
「きっとこれが奇跡の一枚なんだろうなー」という印象を与えてしまいます。
「実際に合ったら別人!?」という事態を、誰もが警戒するもの。
とはいえ、そもそも会ってもらえなければ、可能性はゼロのままです。
プロフィール写真の2枚目には、グラスを持ったり、旅行先のリゾートで撮ったような
「普段の1枚撮り風」がベストです。
実際には何時間もかけて撮っていようが、プロが撮っていようが、誰にも分かりません。
ならばしっかり吟味して計算ずくの、偶然の様な1枚を用意してみましょう。
そして自己PR。
「明るく楽しい性格です」と伝えたくて、
そのままズバリ「面白い人間です」なんて書くのはNG。
どこが面白いんだろう?とスルーされてしまうのがオチです。
見た人が思わずクスッと笑ってしまうようなエピソードをさりげなく入れましょう。
資格の欄に○○2級、○○3級…とイマイチなものをたくさん羅列するのもあまり良くありません。
就職活動ではないので、イメージの良い物だけを選んで載せます。
仕事にビシッと使える資格、あるいはワインエキスパート、JBDFラテンA級のような、
遊びを極めたことが分かる資格を一つ入れるのも、なかなか良いですね。
自分ではなかなか言いづらいような自慢系エピソードは、
「アドバイザーからのコメント」欄にちゃっかり書いてもらうのも手です。
上手に利用して、興味を惹くプロフィールを作り上げましょう。
新宿サロン 堀田里奈