失恋するということ
2014年4月9日(水)
カテゴリー:婚活, 日常のあれこれ, 結婚
春らしい陽気が続き、外を歩くのが楽しい季節となりました。
スカイツリー付近の桜はだいぶ葉桜となりましたが、
それはそれでピンクと黄緑のコントラストが美しいものです。
またこの時期、少し遅れて開花する枝垂桜も見ごろです。
風景を楽しみながら、冬になまってしまった体を引き締めるのに
ウォーキングなどを始めてみるなどお勧めの季節です。
本日は、失恋についてお話し致します。
失恋というと辛いことの代名詞のようですが、
恋をして失恋をした1年間と、
恋をせずに失恋もしない1年間と、
果たしてどちらが充実した1年だと言えるのでしょうか。
なぜそのような話をしましたかと申しますと、
先日、友人と久々に会った際に友人が突然叫んだのです。
「歳をとってから失恋はしたくない!」と。
その時は、それはごもっとも。
歳をとろうがとらなかろうが、失恋は誰でもしたくないでしょう
そう思いました。
しかしどうなのでしょう。
恋をしたい、婚活をしている女性にとって、
失恋を恐れて、失恋もしなければ、
異性とのお付き合いもない1年を過ごすよりは、
やはり失恋があっても、素敵な方との出会いがあり、
お付き合いがあっての失恋。
こちらの方が実りある1年だと言えるのではないでしょうか。
いくつになっても、失敗を恐れないで、
次の出会いに踏み込む勇気、気力。
これが大切です。
やらずに後悔するよりも、やって後悔する方がいい。
この言葉は皆さんご存知のはずです。
恋愛にも同じことが言えます。ぜひ、一歩踏み出してください。
skytree shiratori