危険な口癖
2014年2月21日(金)
カテゴリー:婚活
多くの婚活中の女性が、口癖のように言う言葉、「なかなか良い人がいなくて…」
この言葉は要注意。実は一度口にするごとに、縁を遠ざけてしまう危険な口癖なのです。
これらの言葉は、目の前で直接聞いた人を介し、他の人へと伝わっていきます。
「なかなか良い人がいなくて…」という言葉を伝え聞いた男性は、
自分は『良い人』に入らないのだな、と思います。
この言葉を直接聞いた男性は、
「こちらから何もアプローチしていないうちに拒否するなんて…」と思います。
誰かを紹介しようと思っていた人たちも、
「この人のお眼鏡に適う人を紹介するのは、難しそうだからやめておこう」と思います。
言葉というものは、発する人の意思を越えて、ニュアンスだけが届いてしまうものなのです。
綺麗な人、優秀な人であればあるほど、人は、
「この人がまだ結婚していないなんて、きっと条件が厳しいのだろう」と思います。
その先入観があるからこそ、言葉も曲解されてしまうのです。
同様に婚活中の女性が口にする言葉、「良い人がいれば…」
これもまた同じ理由で、目の前の人や周囲の人を不快にしてしまいます。
将来大切になる人と、もう出会っているかも知れないのです。
自分からチャンスをシャットアウトしてしまわないことが大事です。