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本心

2014年1月20日(月)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告

お付き合いの初めのころなど、お相手に気を使ってつい嘘を・・なんて
経験はお持ちではないでしょうか?

例えば、お相手が選んでくれたお料理のメニューが好きなものでは無かったり、
買ってくれたものが好みとは違っていたり・・
そんな時、つい「ありがとう、気に入った」「すごく美味しい」などど言ってしまったことありませんか?

相手を傷つけまいとして言った言葉。
その1回で済むことなら、その時だけ我慢して過ごしてしまうのも良いでしょう。
でも、今後も続く可能性があることなら?

以前、こんなお話しを聞きました。彼女が彼にお弁当を作ってくれたのです。
しかし、彼女は料理が上手ではなく、美味しいと言えるものではなかったとか。
彼は傷つけまいと「美味しいよ」と言います。
すると、次のデートからお弁当が恒例になってしまいました。
彼はだんだんデートをすることも苦痛になってしまったのです。

あなたならこんな場合はどうしますか?
「美味しくない」というのも失礼です。
彼は悩んだ末に、デートで一緒に料理を作ろうと提案します。
自分も上手な方ではありませんが、彼女と一緒に作りたいと申し出ました。

料理の本を見ながらふたりで色々作るデートは楽しかったそうです。
その中で彼の味の好みに彼女が気が付いたり、料理の手際も良くなったりして
危機脱出!

私も以前はお食事に誘われた時に、嫌いなものでも我慢して出掛けていました。
でも、自分が美味しいと感じられなかったらお相手にも悪いと思うようになりました。
お仕事関係ではそうもいきませんが、
この人と長くお付き合いしようと思ったら、苦手なんだと伝えることも必要です。
直接が言えないことなら、お相手が傷つかずに気付けるような作戦を考えてみましょう。

お互いが心地よく過ごしていけるような環境を作るには、
わがままということではなく、お互いを分かりあいたいものです。

omiya ochiai

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