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出会いのシチュエーション

2014年1月28日(火)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所

「婚活したい」あるいは「婚活している」とおっしゃる方の中で、
お見合いに否定的なお考えをお持ちの方が大勢いらっしゃいます。
「仕組まれた出会いのようで嫌」
「自然に出会いたいから」
というお声をよくいただきます。

確かに自然な出会いから恋人同士になって、
結婚に至るのが一番だと私も思います。
学生時代からのお付き合いが続いて、卒業から数年後そのままゴールイン。
素敵な流れだと思います。

ところが現実では、それがいかに難しいものかご存知のはずです。
学生時代からの恋人がいない方には、
その時点でこの方法はなくなりました。

次に期待できるのは紹介です。
待っていて友人知人から紹介のある方は幸せです。
知っている方からの紹介は、ある程度の情報を知った上での出会いなので
大きなミスマッチもないからです。

あと想定できるのは、職場恋愛、習い事やボランティア活動、
趣味やサークル活動などの場での出会いです。
それが期待できなくなると、自分から婚活を始めなければなりません。
つまり仕組まれた出会いの環境に身を置かなくてはいけなくなるのです。

恋愛サイト、カップリングパーティー、お見合い、
全てが出会いのためのシチュエーションです。
その中で何が一番結婚に近いかと言うと、それはお見合いなのです。
結婚したいと思う方が登録するから、ゴールは結婚。
シンプルに考えて当然の結論です。

あなたが望むのは出会いそのものですか。
それとも結婚を考えられる出会いですか。
また結婚を望んでおられる場合、年齢が大きく関わってきます。
婚活に何年費やすことが可能ですか。

全てを満たした結婚が簡単なら、今頃既婚者ではないでしょうか。
冷静に現実を捉えてみましょう。
そして打てる対策を考えていきましょう。

更にもう一つ、未来の自分を想像してみて下さい。
結婚後10年、20年経った時、出会いのシチュエーションがどうだったか大きな問題でしょうか。
それよりも「パートナーがどんな方か」の方が大きな問題ではありませんか。

婚活において、あまり細かいことを突き詰めて考えると、どんどん難しいものになります。
何よりもお相手の人柄を最優先して婚活をすべきです。
一緒にいて安心する方、苦楽を共にできる方を探して下さい。

もう一つ、目標に期限を定めることも重要です。
「いつか出会えたらいいなあ」では10年後になるかもしれません。
今なら「今年中に」という目標がわかりやすいと思います。
今年、お見合いをたくさん体験してみて下さい。
それが結婚というゴールに向かう最短の道だと自信を持って言えます。

京都サロン 広瀬祐子

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