家庭料理で胃袋をつかもう
2014年1月9日(木)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
新年始まってもうすぐ10日。お正月太りも少しは元に戻ってきたところでしょうか。
私は今年こそ絶対食べ過ぎない!と毎年のように誓っているのに、ついつい気が緩んで食べ過ぎてしまい
鏡を見て今頃深く反省しています。本当に自分の意志の弱さと、代謝の悪さがうらめしい。
胃の疲れがなかなか取れないので、今日はシンプルなお魚の定食などをお昼にいただきました。
質素な食事をと思って注文したのですが、釜で炊き上げたふっくらご飯に、ツヤツヤの西京焼きと天然酵母のお味噌汁。
これぞ完璧!というお食事です。
花嫁修業の一環としてお料理教室に行っている女性会員様も多くいらっしゃいますが
男性は家でフランス料理やパエリヤが出てきても実はあまり喜びません。
外食ではなかなか食べられないような丁寧で愛情のこもった栄養バランスのいいお食事の方が喜んでもらえます。
これからお料理を始めようとしている方、是非「おばあちゃん先生のやっているような和食」を習いに行くことをおすすめします。
丁寧にお出汁を取って、自家製のお味噌で作ったお味噌汁なんて、家以外のどこでも味わえないですもの。
なんとなく洋物を習いに行きたい気持ちはわかりますが、お料理はなんといっても家庭料理が基本です。
今年新しいことにチャンレンジしようと思っている女性の方は是非、究極の和食=家庭料理を得とくしてみてはいかがでしょうか。