危機感を持って
2013年11月26日(火)
カテゴリー：お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所
人は自分に対して甘い評価をしがちです。
「いつか●●な人と、こんな劇的な出会いをして恋に落ち、結婚する」
という願望が、いつしか予定として自分にインプットしています。
問題はそれがいつかということです。
昨年は残念ながらその機会は訪れなかった…。
今年もまだやって来ない…。
来年こそきっと…。
という想いをなさっている方は多いのではないでしょうか。
すると当初に思い描いた頃から確実に年齢を経ている現実があります。
1年や2年ならまだいいのですが、
気づいたらもう何年？っていうことが一番危険です。
男性にとってもそうですが、女性にとって年齢はシビアなものです。
よく「実年齢には見られない」「必ず5歳くらい若く見られる」という方がおられます。
若々しい印象なのは素晴らしいことですが、
婚活において、このことが念頭にあると危機感を遠ざけてしまいます。
また女性は同世代の男性を、男性はとにかく若い女性を、
希望されるケースが多いです。
大切なのは「自分は崖っぷち」だと思うことです。
「まだ大丈夫」と思っているから、昨年と同じ今年、今年と同じ来年なのです。
切羽詰って「ヤバイ」と切実に感じてから行動を起こすのと
余裕を持って楽しみに行動を起こすのと
婚活の結果は全然変わってきます。
それぞれにご自身の適齢期はあることと思いますが、
目標や理想があるのならお早めの婚活スタートをお薦め致します。
京都サロン 広瀬祐子
