お見合いへの誤解
2013年10月8日(火)
カテゴリー:お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所
まだ会員様でない方にこのようにお聞きすることがあります。
「出会いを探していらっしゃるのなら、お見合いには興味はありませんか」と。
すると大抵の方は、
「そこまでは結構です」
「1対1は苦手なので」
「堅苦しいのは嫌です」
とお答えになります。
私はいつも不思議だなあと思ってお聞きしています。
一つ目
どこまでがOKでどこからがNGなのか?
多くの方がお見合いイコールお金がかかると思っておられると思います。
結婚相談所というと何十万円という入会金を払わされる…というお気持ちになるのでしょう。
当社のレギュラーコースなら男性25,000円、女性10,000円です。
しかも月会費や年会費、成婚料もありません。
とてもリーズナブルで出会いの機会を増やしていただけるのです。
二つ目
1対1が苦手なら、言葉は古いですがグループ交際が希望でしょうか?
複数名同士で出会っても、交際・結婚を考えているのならいつか必ず1対1になります。
またパーティーご参加の場合等、一人の方がいいケースもあります。
お互いに「いいな」と思った方と出会えた場合、
お友達がいると遠慮してしまうことがあるのです。
一人だと心細い気持ちもあると思いますが、
人に気兼ねして出会いが進展しないのも少々もったいない気がします。
三つ目
お見合いが全て堅苦しいものとは限りません。
昔は上司や親戚筋からの勧めでお見合いをする場合、
いかにも値段の高そうな料亭などで、女性は振袖を着て仲人さんつき…。
「あとは若い方同士で」等と声をかけられたものの足が痺れて立てない…。
そんなお見合いは確かに堅苦しいと思います。
ですが、当社のお見合いはサロンで40分間ゆっくりお話を楽しんでいただけます。
このように言葉からイメージする印象で、解釈は様々なのです。
それほど出会いに対して積極的でないのなら今のままでも問題ありません。
でも婚活をしたいのなら、婚活に見合った行動をすべきです。
それには誤解や偏見は自分の出会いの幅を狭めてしまう残念な結果になるかもしれません。
自分のために情報収集をして、自分のために生かして下さい。
京都サロン 広瀬祐子