伝えることの大切さ
2013年4月18日(木)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
昨年2月にご入会いただいた会員様が、今週末お相手様の九州のご両親にご挨拶にいかれるということで、成婚退会となりました。
昨年12月、今年の1、2月はご成婚ラッシュだったのですが、3月は少なめで4月はまた少しずつおめでたいご報告をいただいております。
今回ご成婚退会の会員様は、バツイチでお子さんはいらっしゃらないといういまどき全然珍しくないプロフィールの女性だったのですが(何せ3組に1組は離婚する世の中ですから)ご本人は婚歴をかなり気にされていらして、男性のご両親に反対されるのでは?と随分悩んでいらっしゃりました。
そんな彼女の不安をお相手相談所を通じてお相手男性にお伝えしたら「気づいてあげられなくてごめんなさい。何も新心配しなくていいから全部僕に任せて!」と言っていただけたとのこと。
かっこいい!!久しぶりに頼れる男性の発言を聞いたなと嬉しくなりました。
最近は男女ともにお互いを気遣い+傷つくのが怖くてなかなか言葉に出して言って差し上げるような方が少なくなってきたように感じます。
でも大昔と違って今はメールという便利なツールがあるわけですから、照れていい辛いことは文字にしてでもどんどん伝えましょう。
ちょっとした行き違いでお互いが「もうだめかも」と引いてしまって終了してしまったというもったいない例も多々あります。
相手に対しての自分の素直な気持ちは、伝えられるうちにしっかり伝えてまいりましょう。
女性会員様が、不安すぎるあまり自分から身をひいていたら・・・そしてその理由を男性が知らなかったら・・・男性は自分がフラれたと思ってしまうことでしょう。
私たちアドバイザーは時にはそんなメッセンジャーのような役割も引き受けています。すべては会員様が最良のお相手様と結ばれる為です。
婚活は孤独な気持ちになりがちですが、ブライダル情報センターには各サロンに頼れるアドバイザーがいます。
あなたの胸の内、ご相談くださいませ。