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婚期が遅れる理由とは

2013年3月21日(木)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告

婚期が遅れる・・・いったい何歳を境にそう呼ばれ始めるのでしょう。
男女差や地域差も大きく影響するとは思いますが、一般に東京の男性の適齢期が35~38歳、女性の適齢期が32~35歳だとすると、それを過ぎた人は適齢期を過ぎた人ということにはなります。
友人同士の関係も大きく関係していて、結婚していても幸せそうにしていない親しい友人がいる、もしくは結婚していなく、なおかつまるで焦っていない友人どうしで楽しく暮らしている。そういう環境にあるかたは婚期が遅れることが多いですね。
特に女性に言えることですが、40歳前後になって婚活を始める方は「ここまで待ったんだから妥協したくない」という方が多い気がします。
女性としてもまだまだ若く美しく、しかも目も肥えているし、友人の成功や失敗もたくさん見てきている。「妥協」できない気持ちはわかりますが、この「妥協」のベクトルと年齢のベクトルが反比例しているのが最大の問題です。
結婚していない人、もしくはまだできていない人は必ずしも素敵じゃないわけではないのです。
結婚相談所に登録をして婚活をすると良くわかりますが、ご自身が求めているお相手の条件が100だとします。しかし、実際に自分に申し込みが来るのは100点満点で60点くらいの人ばかり。そう、つまりその中間の80点くらいの人があなたにつりあったお相手ということです。
男性もいたずらに「若い子」にこだわっても、実際には自分と同じ年かちょっとしたくらいの人からの申し込みが多い。ということはつまり・・・「釣り合う」というのはそういうことです。
女性の方に申し上げたい。あなたがいくら美人でスタイルが良くても、あなたが例えば山田優ちゃんでない限り、小栗旬さんのようなかっこいいお金持ちは寄っては来ません。躊躇している間に刻々と年をとっていきます。
妥協しましょうと言っているのではありません。婚活はふさわしいお相手を見つけた方から順番に幸せになっていっています。
探し方の「コツ」は何組もの成婚を見送ったアドバイザーが良くわかっています。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
今日は辛口でごめんなさい。

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