正月飾り
2012年12月29日(土)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
今年も今日を入れて残すところ後3日となりました。
ブライダル情報センター年内は30日、明日までの営業となります。
皆様のお宅では、お正月の準備はすみましたか?
門松やしめ縄、鏡餅、正月飾りには、そのひとつひとつにちゃんとした意味があります。
門に飾る門松は、それを目印に年神様がやってきます。
そして玄関に飾るしめ縄は、稲のワラで編んだ縄で、豊作祈願を意味し、神様の居場所をしめします。
鏡餅は床の間、または高いところに飾り、神様へのお供えであり、拠り所です。
これらのお正月飾りを飾る日も大切で、12月13日「正月事始め」以降に飾ります。
29日は「二重苦」「苦立て」「苦松(=苦が待つ)」に通じます。
31日は葬儀と同じ「一夜飾り」で縁起が悪いことや、年神様をお迎えするのに一夜限りでは失礼なことから、
この日を避けて飾ります。
未だの方はこれらを踏まえて、きれいに飾って、晴れやかな気持ちで正月を迎えましょう。
今日もサロンはお見合いのお客様で賑わっています。
最後まで諦めないで明日につなげていくことこそが、大切なんですね。
そして来年こそは更なる飛躍へと繋がりますように、皆様のご多幸をお祈り申し上げています。
皆様の今年1年のご愛顧にアドバイザー一同、心より感謝申し上げます。
来年は1月4日(金)からの営業となります。
皆様よい年をお迎えください!
shinjyuku chihara