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プロポーズ

2012年12月11日(火)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所

プロポーズと言えば、どんなイメージを持たれるでしょうか。

いつものデートより少し奮発して、夜景の見えるお洒落なレストランで
シャンパンとお食事を楽しんだ後、男性から「僕と結婚して下さい」
…なんてドラマのシーンのようでロマンチックですね。

ところがこのプロポーズのタイミングがとっても難しく、皆様のお悩みのタネのようです。
ある程度交際期間を経てくると、お互いの将来へのビジョンに違いを感じることがあります。
これは、今まで直面しなかった(する必要がなかった)問題に対して、
新たに目の前に現れるハードルの一つなのです。

女性は「そろそろ結婚したい。でも彼がプロポーズの言葉をくれない。」
男性は「彼女は結婚を急ぎ始めた。でもまだその準備は整っていない。」
というケースが多いようです。

女性は何とか話題を結婚の方向に向けようとします。
「友人の結婚式に行ったら、とっても素敵だった。」
「いとこが結婚してから親がとても心配しているの。」
「将来子供は2人くらい欲しいな。」

男性は一般論としては答えるけれど、具体的な自分の話とは捉えず
彼自身はどう思っているのか本音はなかなか話してくれません。

実はこの経験、まさに自分の昔の事を思い出して書いています。
今思うと「プロポーズされた」というより「プロポーズさせた」と言う方が正しいと思います(笑)
世の中にはこんな経験をされた方は多いのではないでしょうか。

現代は「草食系男子」のみならず「仙人系男子」も多いようで、
男性が結婚に踏み切れない傾向はよく耳にします。
雇用の不安定、経済力の心配など不安な要素をたくさん抱えているのでしょう。
女性は「何とかなるさ」と思い切りの良い発想が得意なのですが、
男性は石橋を叩いて渡る堅実な道を選びます。

ご来店いただく中で「結婚を考えたことはあるけれど、結果的に別れてしまった」
という方が男女問わずとても多いです。
機会やきっかけはあったのにゴールインには至らず、年齢を重ねてから婚活するはめになります。

どんな選択がベストかはわかりませんが、プロポーズのタイミングを失って欲しくないと思います。
シチュエーションや演出も大切ですが、機会を逃すことのないよう
素敵なプロポーズの時が訪れますようお祈り申し上げております。

京都サロン 広瀬祐子

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