結婚難民にならないために
2012年11月20日(火)
カテゴリー:お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所
「結婚したい」と思っているのに「結婚していない」その理由は一体どこにあるのでしょう。
理由が直ぐにわかる人は問題ありません。
理由がわかると対策も見つかります。
その理由には大きく分けて4つのカテゴリーになると思います。
①出逢いがない。
②出逢いはあっても交際に至らない。
③交際を始めても長続きしない。
④交際していても結婚に至らない。
今置かれている問題点をはっきりと認識し、対策をすればいいのです。
①出逢いがない方の対策
「出逢いがない」と言って、じっとしていては出逢いは絶対にやって来ません。
友人知人に紹介を頼んだり、パーティーやお見合いなど具体的に出逢いの場に身を置きましょう。
お友達と一緒でないと行動できない方も多いですが、一人で行動する方が効果的です。
②出逢いはあっても交際に至らない方の対策
お相手を選び過ぎている傾向があります。
いろいろ条件を並べては減点を重ねNGの結論を早々に下す、女性に多いパターンです。
過去にそれで良い結果に至ってない訳ですから、この先同じことを続けても更に難しいのは目に見えています。
せっかく出逢えたお相手の良い所を見つける努力をしましょう。
③交際を始めても長続きしない方の対策
自分をお姫様のように扱ってくれないと不満に感じていませんか。
お相手のことを想うより、先にお相手が自分に何をしてくれるかを期待すると上から目線になります。
二人の間に微妙な空気が流れ、だんだん熱が冷めてきます。
お相手に選んでもらえる自分になるよう努力を惜しんではいけません。
④交際していても結婚に至らない方の対策
お付き合いは順調でも結婚するメリットが見つからないケースです。
恋愛は個人対個人、結婚は家対家という観点から見ると、家族になりたくない人なのです。
仕事のこと、子供のこと、親のことなど考え方・価値観に大きな隔たりがあるのではないでしょうか。
結婚は様々なハードルを乗り越えて、他人同士が一つの家族を作り上げていくものです。
結婚難民にならないためには、自分の環境と自分をよく振り返ってみましょう。
自分を見失ったり、わからないまま時間が過ぎていくことが一番危険です。
現代は昔に比べて、結婚することが難しい時代になりました。
自分の幸せは自分で掴みとっていかなくてはいけません。
さあ!本気で婚活始めましょう。
京都サロン 広瀬祐子