香りのお話
2012年9月6日(木)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
暦の上で秋というだけでまだまだ暑いのに、何だか夏が終わった感する今日この頃です。
最近何故かハマっているのが、昔懐かしベビーパウダーです。
本当はシッカロールというパウダーが欲しかったのですが、さすがに時代が違うのか入手できず。
でもこのベビーパウダーって、とってもいい匂いがして落ち着くのです。
お風呂上りにつけて、その香りに包まれて眠るととっても心地いい平和な気分になります。
香りは人間にとって大切な要素で、思秋期の女子が父親の匂いに嫌悪感を抱くことや、好きな人の汗の匂いはいい匂いに感じること、オレンジの香りを嗅ぐと気持ちがリフレッシュすること。
いい香りや嫌な匂い、それぞれに重要な意味があるのです。
例えば個人差はあれど、ラベンダーを嗅ぐと血圧が下がったりとまさに薬並みの効果があるのです。
気分に合わせてブレンドしたされたアロマもたくさん出回っていますが、一番大切なのは自分がその香りが好きかどうかなのです。
なにもオシャレな香りを身にまとう必要はありません。
好きな香りに包まれて眠り、仕事に行くときはしゃきっとする香りを選ぶ。自分の好みに従うことが大切なのです。
お見合い時に、その方の香りがもしも気になってしまったらきっとそれは遺伝子レベルでNGなのかもしれません。
とかく条件ばかりに頼りすぎてしまいますが、自分の心の声にしっかり耳を傾け、最良のパートナーを探しましょう。
Yokohama Otsuka