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『出産適齢期』

2012年8月18日(土)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告

2005年以降に結婚したカップルの平均交際期間は4.26年。

’05年の調査結果は3.76年で半年も伸びているという計算になります。

(国立社会保障・人口問題研究所・2011年『第14回出生動向基本調査』より)

これなら結婚する年齢が遅くなるのも当たり前ですよね。

平均寿命の延びとともに結婚の「晩婚化」が言われて久しく30代後半、40代で初婚という人も珍しくなくなりました。

最近では昔ほど「結婚適齢期」を意識する人は多くありませんが、

それでも女性は25歳を過ぎたあたりから「30歳までには結婚したい」と思う人が多いようです。

そもそも女性の適齢期とは?「出産年齢」に大きく関わってきます。

女性には、母子ともに健全な体で正常な出産ができる『出産適齢期』におおよその限界があります。

35歳を過ぎてからの高齢出産は、卵巣の機能が低下し、卵子の質が下がり

母子ともに出産におけるリスクが高くなってきます。

単に結婚して幸せになりたいというだけではなく無意識のうちに出産年齢を意識しているということのようです。

男性の中にも「結婚したら子供が欲しいので・・・」とお相手女性の年齢にこだわる方も多いです。

では男性に適齢期はないのでしょうか?

加齢によって卵子の質が下がるように、男性の精子の質が下がる…ということも考えられそうですね。

精巣機能の衰え、加齢とともに精子数は減少し、質も次第に低下、精子の造成機能も衰えてくるといわれています。

そうすると男性にも妊娠に適した「適齢期」があると言えますね!?

平均寿命が延びてきているとはいえやはり年齢を重ねてからの結婚は肉体的にリスクが大きいと言えそうです。

結婚はまだまだと思っているあなた、結婚を考える一つの目安にしてみてはいかがでしょうか?

sinjyuku chihara

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