加点方式で・・・
2012年3月18日(日)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
毎日多くの独身男女が4万人近いプロフィールデータを検索しながら申し込みをしたり、されたりしています。
実は、婚活は選ぶのが活動ではなく、会うことが一番大事になってきます。
結果を出せない人の多くは・・・
①自らの申し込みが少ないこと
②申し込まれてもほとんどがNO!どちらかです。
つまり、会う数が少なすぎるのです。かと言って多すぎるのもNGです。
だいたい10名ぐらい会った段階で決まっています。
お会いする人が少ない人は、相手に対する理想が高い。理想とする100点に近い人でないとOKを出せないのです。
3か月待って、やっと100点に近い人が現れたとしても、理想が高すぎで実際に会った時はマイナスになるばかりで結果会っても次に進めない。
それよりも、60点ぐらいの人の方が『こんないいところもあったんだ~と加点方式になってうまくいくことが多いと思うのです。
相手に100点を求めても、じゃぁ、自分をふり返った時に相手から見た自分は100点でしょうか?
結婚を決めた人が必ず言うことは、「フィーリングや価値観の一致。これはデータだけではわからない。
本人同士が実際に会うことで感じるものだから」・・・と言います。