クーラー対策
2010年8月2日(月)
カテゴリー：お見合い・成婚報告, ブライダル, 結婚
夏になると、よくクーラー病のことを耳にします。 夏に増える肩こりも、クーラーが原因であることが
多く、肩こりから頭痛になる場合もあります。
そこで、クーラー病対策について考えてみました。
夏は食欲減退、便秘、下痢をしやすくなったり胃の調子が悪くなる方も多いですよね。
体がだるくなることも多いのではないでしょうか？
冷えによるクーラー病が原因と考えられる症状には、下記のようなものがあります。肩こり、頭痛だけではなく、その他の症状も一緒に起こることがあり、体のあらゆるところに不調を感じることがあるのです。
本来、私達の体には環境の変化に適応できるような調整機能が備わっています。
しかし、夏になるとクーラーで冷やされた室内と外の温度差が大きくなり、その差を頻繁に体感しているうちに、体の調整機能が乱れやすくなります。
体温が低下するとともに、内臓機能低下や肩こり、頭痛、腰痛につながる血流減少も起こり、筋肉が過剰に緊張して硬くなり、酸素不足や栄養不足に陥ります。これが、こりや痛みの原因になるようです。
外と室内の温度差が激しいと、体温調整機能に関わる自律神経系の働きが乱れます。温度差はなるべく5℃以内にして、室内の温度は27～28℃くらいにするのが良いそうです。
職場によっては、室内温度を低く保たなければいけないこともあるようですので、羽織る物などを準備して、衣類で調整しましょう。
体温が低くなると、全身症状が表れやすくなるため、飲み物はなるべく温かいものを選び、軽めの運動も取り入れてみましょう。
夏はシャワーだけで済ませる方も多いと思いますが、クーラー病対策としては、しっかりお風呂に入り芯から温まることがおススメです。38度くらいのお湯に、ゆっくりと浸かり、体をリラックスさせましょう♪
皆さんが元気に婚活されますように・・・
大分サロン：Kuwahara