12月1日
2011年12月1日(木)
カテゴリー:日常のあれこれ, 結婚
12月に入り、実感がないままですが、ついに今年も残すところあと1ヶ月ですね。
今年一年を思うと、無事に年の瀬を迎えようとしている今日の日を感謝せずにはいられません。
先日来日されたブータン国王夫妻が、私達日本国民にくださったお見舞いと励ましの言葉。隣国の若い王様が、私達のことを憂い愛してくださり、なおかつ「他ならぬ、日本の皆さんにならきっと乗り越えられる」と力強く言ってくださったこと。
物資や救助の後、少しだけ時間が経過した時に一番必要なのは、勇気や希望を見せてくれるまごころなのだと改めて感じました。
希望と誇りを失わず、目の前のものをコツコツと乗り越えてゆくことこそ、今私達ができることなのでしょう。翌を言えば、私達のリーダーにこそ、そう鼓舞して欲しかったですが。(政治批判者でも、アンチ野田首相でもありません。念の為)
話をブータン国王夫妻に戻しますね。お二人が中睦まじく自然に手を繋がれていらしたお姿を見て、結婚に憧れた方は多いのではないでしょうか。
初めて出会ったのは、国王17歳、王妃7歳のころ。そして大人になった二人は再会し、めでたく結ばれ・・・子供のころ絵本で読んだおとぎ話そのものです。そんな素敵なことが世の中には起こるものなのですね。
王様や王子様じゃなくても、あなたの周りにはあなただけの王子様やお姫様がいるはずなのです。
どこにいるのでしょう?
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Yokohama Otsuka