令和元年後半戦！
2019年7月17日(水)
カテゴリー：お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所
今年4月に平成が終わり、令和の時代が始まりました。
大きなニュースになり、全国で新しい時代を祝った時から早や2ヶ月が経過。
月日の経つのは本当に早いものです。
婚活に時間をかけ過ぎるのは禁物です。
集中してしっかりと内容の濃い活動をすべきだと思います。
というのも結婚しないからと言って、誰に迷惑もかけません。
人それぞれの生き方があり、どんな選択肢も自由な現代です。
「結婚したい」と思うのは、ご自身のお気持ち。
それを現実のものにするかどうか、したいかどうかだと思っています。
結婚したい理由は千差万別でしょう。
ただ独身で通すことより、誰かと一緒に生活することを最終的な価値だと思うなら、
何となく婚活しても決してうまくいくはずはありません。
「結婚相談所は最後の砦」
まだそんなことを仰っている方はおられませんか。
結婚相談所は真剣に結婚相手を探すところ。
皆さん個々に理想や希望条件があるのです。
「自分を選んでくれるなら誰でもいい」
そんな風におっしゃっていても、お見合い申込みをいただいた時、お断りされることがあります。
「自分が望む方ではなかった」からです。
どんな方でも年齢やお住まいの地域、ご職業、趣味など、必ず必要条件はお持ちなのです。
前述の通り結婚相談所では、皆さん真面目に誠実に婚活をなさっています。
それだけに譲れない部分も多い訳です。
最も大きい要因は「年齢」です。
どんな年代の方も婚活をされている世の中です。
結婚相談所には80代の方もたくさんいらっしゃいます。
70代同士のお見合いも全然珍しくありません。
ただ無駄に時間を費やしてしまうと、あっという間に1歳、2歳、3歳と
ご自身の年齢が上がっていくのは止めることは出来ないのです。
それにあまり長々と婚活をすると疲弊してしまいます。
気力も体力もなくなると上手くいくものもいかなくなります。
充実した婚活をきっちり進めると、
令和元年の成婚退会は決して夢ではなく、必ず現実になります。
同じ活動をするなら、全力で最優先事項として頑張りましょう。
さて半年後の12月、
令和元年が終わる頃、どのようなご状況にあるのでしょうか。
京都サロン 広瀬祐子
