明暗の分かれ道!大切なのは「お見合い当日」ではなく、お見合い後の1ヶ月!
2018年9月14日(金)
カテゴリー:お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所
こんにちは
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
婚活をしている方にとって「お見合い」は大切な出会いの場です。
既に頑張っている方は何度かお見合いをしたり、
今週末や来週末にお見合いの予定が入っている方も多いことでしょう。
中にはまだ「結婚相談所」や「お見合い」に抵抗のある方もおられるでしょうか。
入口の手前で悩んでいる方は、早々にそのお悩みのタネを克服して下さい。
準備運動もしていないのに試合の結果を気にするようなものです。
お見合いをしているけれど、なかなか上手く交際に至らない方、
交際になっても真剣交際に進めず交際終了になってしまう方のお話をしてみたいと思います。
ご存知の通り、婚活の基本は「お見合い」です。
ところが、お見合いさえすれば何とかなると思っていませんでしたか。
そんなはずはありません。
「お見合い」は、まだ序章に過ぎないのですから。
お互いにプロフィールを見て「会ってみたい」と思った方同士がお見合いに至ります。
それが一気に火が付いたようにご成婚までいくはずがあるでしょうか。
いくら結婚相談所でも成婚製造マシンではないのです。
最も大切なのはお見合い後の1ヶ月間です。
この1ヶ月をどう過ごすかによって運命が大きく変わるのです。
お見合い後、お互いの結果がOKなら連絡先交換になります。
当日、もしくは翌日に男性からファーストコールがあります。
その時に翌週の初デートのお約束が出来ること。
これが鉄則です。
「まだ予定がわからないから、わかったらまた連絡します」
そんな会話は出来るだけ避けて下さい。
どうしてもシフトがわからず、お約束ができない場合は、
「●月●日にシフトがわかります。その日の●時にお電話します」
と、具体的なお約束を必ず取り付けて下さい。
そして初デートが無事終了したら、2回目は翌週です。
そこでまた間を開けたり、予定がわからないなどと言わないで下さい。
でないと初デート当日の会話の続きが成り立たなくなってしまいます。
最低でも週に1回のデートを3~4回、それで最初の1ヶ月が終わります。
その間も電話やline、メールなどのコミュニケーションも怠らないで下さい。
基本lineなら毎日がベストです。
他愛ない内容で、文章は短くていいのです。
今日何をしていたのかをお知らせし合うだけでOKです。
皆様は結婚相談所で結婚相手を探す婚活をなさっています。
もしくはご興味をお持ちで読んで下さっていると思います。
お友達を探している訳ではないはずなので、それなりの行動をしないといけません。
そうすることによってお気持ちの距離も近くなってきます。
配慮は必要ですが、無駄な遠慮は時に邪魔になります。
無理に自然な流れを装う必要もありません。
何となく活動をしないで、明確に目標を持って計画的に行動するようにしましょう。
お見合いからの1ヶ月、
そこにしっかりと集中するようにして下さい。
京都サロン 広瀬祐子