好みでない相手は、自分色にかえてみましょう
阿蘇山が噴火しましたね!
大分の我が家の車も、灰に降られて黒くなってしまいました。
通勤中の途中の家々の皆様も、今日は朝から洗車されていました。
さて、結婚相談所にいると、よく耳にするのが、
「条件は悪くないけれど、容姿がちょっと・・・」と言う言葉。
男性も女性も、意外と顔やスタイルを重要視しています。
でしたら、お見合いして、話が合えば、相手の外見を自分好みにすればよいのです。
自分色に染めるために重要なのは、自分の好みを押し付けない事。
最初から、「その服よりもこっちの服の方が似合うよ」と言われて、良い印象を受ける方はいません。
何度かデートをしてみましょう。
その中で、前回のデートよりも今回のデートお服装の方が好きと思う瞬間があるでしょう。
そしたら、「今日の服、すごく似合ってるね」ととにかく褒めまくります。
こういう服が好きなんだ・・・と、印象に残るでしょう。
次からは、きっと同じ系統の服装になる人が多いと思います。
そしたら、次はショッピングに出掛けましょう。
まずは、自分の服に付き合ってもらいます。
「どっちの方が好み?」「どっちの方が似合う?」「どんな服が好き?」
まずは、自分から、相手の好みに歩み寄ります。
その後、次は相手の服を見に出掛けましょう。
「今日着てる服もすごく好きだけど、こんな服装も見てみたいな」
嫌な気持ちになる方はいないでしょう。
試着してもらったら、オーバーに褒めて下さい。
褒める事で、人は自分を肯定されているような気持ちになります。
少しずつ、お互いの好みが重なっていくことでしょう。
服装が変わるだけで、かなり容姿が変わってみます。
後は、この髪型が似合いそう。など、伝えていきましょう。
髪型が変わると、さらに印象が変わって見えます。
ただ、覚えておいてください。
外見はいずれ劣化します。
相手の内面を大切にして、婚活してみませんか?
大分サロン 吉松