今回の地震で考えたこと
2011年3月21日(月)
カテゴリー：日常のあれこれ
こんにちは。
東北地方で発生した地震からもう1週間以上経つのですね。早いのか遅いのか、時間の流れに対する感覚がこれまでと違っている感じがします。
報道も落ち着いてはきましたが、まだ安否の確認ができていない方、家族と連絡を取ることができていない方、不安な日々を送っている方が多いと思います。
地震が発生して、TVやインターネットでの情報を見るたびに「自分に何ができるのだろう？」とずっと考えてきました。募金も小額かもしれませんが行いました。
札幌市でも義援金の募集や、人的・物的支援をしています。私もインターネットで札幌にいてできることを調べながら、できる限りのことを使用と思っています。
訪れたことのない土地の会ったことのない方のために、衝動的に「何かしないといけない」と、不思議ですが自然とそう思っています。
知人にこのことを話したところ、「そういう感覚って、もしかしたらとても重要なのかもしれないよ」と言ってました。
そして、思い出した言葉、「心配」は「心を配ること」ということ。心を配ることを忘れないようにしたいと、改めて感じました。
Sapporo ～Satou～