デートの費用
2016年4月9日(土)
カテゴリー:婚活
よく、男性からデートの費用について相談を頂きます。
お見合いをされた後、ほぼ全員の男性が、デートの費用を出されています。
女性はおごってもらうとそれだけで「大切にされている」と感じるので、初デートをおごるのは重要なポイントです。
さて、女性の皆さま。
おごってもらった際に、どのような態度をとっていますか。
ある男性が、「5人の女性と会ったが、自分から費用を出そうとした人は1人しかいなかった」と言っておりました。
せめて、財布出して支払いをしようとする気遣いくらい示してほしかったとぼやいています。
男性がおごってくれようとした際に、それが当たり前のような態度では、次につながりません。
笑顔で「ありがとうございます」「ごちそうさまです」と言って終わらせるのではなく、
「次は私が出しますね!」と声掛けして、自分から誘ってしまいましょう。
「私は来週末は日曜日の昼間しかあいてないのですが、再来週なら週末はいつでも大丈夫です。
〇〇さんの都合はいかがですか?」
などと声かけられれば、誰だって悪い気はしません。
その時に予定がはっきりわかっていなくても、「予定が決まったら連絡するよ」と言ってもらえるでしょう。
デートを何回も重ねていくうちに、「いつまでデート代を出し続ければいいんだろう?」と思うようになる男性も多々います。
意外と、女性から「自分の分は自分で支払うから、また会いましょう」と言った方が、恋人に昇格しやすいものです。
どんなにお金を持っている男性でも「おごってもらって当然」という態度の女性を恋人にしたいと思う方はあまりいません。
女性はおごられて嬉しい。
でも、男性は、女性から心遣いしてもらえるのが嬉しいのです。
大分サロン 吉松