短所もプラスの表現に
2016年1月17日(日)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
2016年が始まって半月が経ちました。
ブライダル情報センターでは、既にたくさんの会員様が
お見合いで新しいお出会いをされています。
お見合いの中で、色々なお話しされると思いますが
プロフィールに記載してある、趣味や仕事のことを掘り下げてお話しされたり
自己PR内容も話題に上ったりもします。
お見合いですので、ご自身の良いところをアピールしたいですよね。
当然です。
苦手な事や短所を、お見合いの席で積極的にお話しする必要はないですが、
話の流れから、そんな話になった時には是非マイナスイメージを持たれない
表現をしてみて下さい。
例えば、全く料理をしない方に料理の質問があった際、
「料理は全くしません・苦手です」で話が終われば、料理が上手な人が良いと
思っているお相手にとって、ご縁が繋がらない原因になります。
かと言って「料理はよくします・好きです」と言ってしまえばウソになります。
では、以下のようなお返事ではいかがでしょうか?
「今はあまりしていませんが、これから挑戦しようと思います。」
「料理のサイトも沢山あるので、最初は見ながらですが作れるように頑張ります。」
「料理は苦手ですので、母からしっかり教わります。」
いかがでしょうか?
正直ですし、これからの努力も垣間見られます。
何でもそうですが、嘘はいけません。
現状を伝える事が大切ですが、その伝え方次第で印象が変わります。
完璧でないけど努力をする人だというイメージは、プラスの印象になります。
是非、良い印象を与える話し方をしてみて下さい。
神戸サロン 藤井