好き嫌いは控え目に
食べ物の好き嫌い、ありませんか?
食べ物の好き嫌いは、
「ピーマン嫌いなんて子供みたい。かわいいな」
「ニンジンだめなんだ。私も小さな時苦手だったな」
と、微笑ましく思ってもらえます。
しかし、
「ピーマンもニンジンもナスもキュウリもカボチャもきのこ類も練り物もetc・・・」
となってくると、話は変わります。
「面倒くさいなぁ」「わがままだなぁ」と思われ、結果的に恋人候補から外れてしまうのです。
好き嫌い、たくさんありませんか?
婚活をするのなら、食べ物の好き嫌いは減らした方がうまくいきます。
子どもの頃苦手だったものも、大人になって食べてみると意外と平気だったりします。
「どうしてこれが食べれなかったのだろう?」と不思議に思うはず。
もしも、「やっぱり無理」と思っても、食べ物は慣れです!
生理的に受け付けず、吐きそうになる。
アレルギーで食べられない。
そうでなければ、毎日のように食べて、口を慣らしてしまいましょう。
何より、食べられないものが多いのはもったいないです。
外食に出かけても、あれこれと選り分けて、食べ残しがたくさん。
目の前に相手の気持ちは急降下。
店員さんへのマナーもよくありません。
もしも、お見合いをしたお相手と恋人同士となり、結婚が決まり、お相手の自宅に訪れた時。
「夕食食べて行きなさい」と言われ、出てきたものが苦手なものだったらどうしますか?
我慢して食べますよね。
でも、その顔に「美味しくない」と書かれていれば、お相手のご両親の心象はよくありません。
美味しく食べている人を見るのは気持ちいいものです。
好き嫌いが多い方。
今年中に好き嫌いが減らせるよう、チャレンジしてみませんか?
大分サロン 吉松