病める時も健やかなる時も
2015年10月28日(水)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
初冬の寒さはそこまでではないのに、風邪をひいてしましました。
大量の薬と、注射でも改善せず、会社も休んで三日間も寝込んでしまいました。
会社に風邪ひきさんがいて、彼女曰はく「私と同じ症状だから私が移したのかも」とのことでしたが
私以外に移った人はいなく、自分の抵抗力が相当弱っているのだなと思い知らされました。
「今は結婚したくないけど、老後を考えたらしといたほうがいいのかなと思って」
と言いながら婚活をしている方も少なくありません。
婚活の理由は人それぞれですが、いざという時に困らないように、という心構えだと
なかなかお話は先に進まないもの。
とはいえ、風邪などで寝込んだときに、一人ぼっちで部屋で苦しむのは本当につらい。
そう考えると、老後がどうのと言っている場合ではなくなります。
3・11の震災の後で、震災離婚が話題になりましたが、同じくらい震災婚も多くお話がまとまりました。
人間、いざとなってみないと先の事は分からないものです。
自分が寂しいから、自分が困るから、という理由ではなく、相手が苦しい時は自分が支えてあげたいと
思えるような人と結婚しないと、後々長続きしません。
人は本当に困ったとき苦しい時に物事の本質が見えるといいますが
キッカケはどうであれ、自分の人生設計を見直すのは大切なことですね。