ハロウィーンに学ぶ婚活術
2015年10月16日(金)
カテゴリー:ブライダル, 婚活, 日常のあれこれ
お化けや蜘蛛といった装飾は怖くて苦手ですが、
甘い香りのかぼちゃのスイーツの立ち並ぶのが嬉しくて、
ハロウィーンの時期はわくわくしてしまいます。
現代では米国の民間行事として定着しているハロウィーン。
私はこの仕事に就いてから、そこに婚活の極意を見出すようになりました。
まず、お馴染みの“Trick or treat”というフレーズ。
「いたずらされたくなかったら、お菓子を寄越すんだ~」と可愛らしい意訳をされますが、
要するに“trick”か“treat”かを選べということです。
すごいですよね。
どちらに転んでも、相手の思うつぼですよね。
これを応用したデートの誘い文句として、
「ご飯行かない?和食とイタリアン、どっちが良い?」といったものがあります。
相手は「和食とイタリアン、どちらか選ばなければならない」という心理に陥り、
そもそも「ご飯に同行するか、断るか」という点は気にならなくなるそうです。
つまり、「ご飯に行くこと」が前提となり、自然とOKの出る可能性が高まるのです!
笑う方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとくらい強引なこの手、意外と使えますよ☆
また、シャイと言われる日本人は、ハロウィーンで仮装をすることにより、
より自分をさらけ出すことができるそうです。
これは、仮装に限ったことではありません。
イベント等の非日常な雰囲気に乗ってみたり、普段より思い切ったおしゃれで新しい自分になってみたり。
「自らを演出して、素直な気持ちを伝えること」は、婚活では絶対必須の必勝法なのです!
10月も下旬。秋本番の婚活が、実り多いものとなりますように!
◇仙台サロン 上野