聞かなくても良い質問をすること
2015年8月12日(水)
カテゴリー:お見合い・成婚報告, 婚活
暑い日が続いております。
皆さま、お盆休み前のこの時期、体調は万全でしょうか。
私事ですが、外気と部屋との寒暖差にすっかり体調を崩してしまいました。
知らぬ間に体の芯まで冷えてしまう冷房、
節電の意も込めて、高めの温度設定を心がけましょう。
皆様、交際が開始すると、必ずご交際相手にお聞きしている質問はございますか。
男性の多くは、お相手の女性の過去について、ついつい聞いてしまうようです。
今までに交際した人は何人?
この質問をされたことのある女性は、多いのではないでしょうか。
しかし、この手の質問をする方に多いのが、
質問をしてみたのはいいが、自分で勝手に回答の予想を立てていて、
相手が答えた人数が、予想の人数を上回っていると、勝手にショックを受け、
交際に支障をきたしてしまうことです。
相手に過去について質問をする場合は、
その質問が本当に必要なのかきちんと考え、
また、回答次第で関係性が悪くなることがないように、
心の準備をしておいてください。
聞かなくてもいいような質問をしておいて、
自ら発した質問の答えにショックを受け、
関係を悪くするなんて、バカバカしいことです。
1度聞いてしまった情報は、消すことができません。
お相手がご結婚相手となった際には墓場まで持っていくこととなります。
聞いて嫌な思いをするような質問をその場の思い付きや興味本意でするのはやめて、
前向きにご交際を進めるように致しましょう。
shinjuku shiratori