ストライクゾーンの広げ方
2015年6月4日(木)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
最近の若い会員様(20歳代)のお話で良く出るのが「共働き希望」というフレーズ。
男女ともに「お相手への希望」の欄に書いていらっしゃる方がとても増えています。
アベノミクス効果は若い世代や一般レベルには届いていないのが現状で、つい最近までは
男性の低収入⇒結婚できないという図式が問題視されていました。
ですが最近は家事を分担するので、女性にも働いて欲しいですとか
逆に女性の方も今の仕事を続けたいという方も少なくはありません。
反対に、40歳を過ぎた女性で「専業主婦希望」という方がとても多く
中には「今の仕事を辞めたいから結婚したい」といういわば逃げのような形で婚活をしている方もいます。
男性もそれなりの嗅覚を持っているので、そういった寄生形の女性は知らず知らず敬遠され
結果20歳代の1年以内の成婚率に反して40歳代女性の成婚率があまり高くないというデータにつながります。
結婚は逃げではなく、良き理解者であり一生のパートナーとして歩んでゆくものです。
女性の方は、自分も働くという意識でお相手探しをすれば、狭すぎるストライクゾーンで悩むこともないかと思います。