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話好きの人

2015年2月21日(土)
カテゴリー:
婚活

「彼女のことは好きだけど、話好きなのは疲れる」
時々、そんな男性の言葉を聞くことがあります。
「ほとんど話さないような子よりも、一緒にいて楽なんだけど、どう話を軌道修正して良いのか分からない」
と、彼らは悩みます。

自分の事では?
と、ドキッとした女性もいるのではないでしょうか?

話し好きな人の中には、自分が話してスッキリしたい。人の話は聞いていない。
そんな方もいます。
お見合いをしたばかりの頃は、気を付けていても、だんだんとお付き合いが深まるうちに相手への配慮をなくしていませんか?
それでは、いつか相手をうんざりさせて、傍から離れられてしまいます。
その時に後悔しても遅いのです。
自分ばかりが話すのではなく、問いかけをしてみましょう。

また、実は話好きなのではなく、男性が話してくれないから、自分が話して気まずい時間を払拭している女性もいます。
もしも、会話を女性に任せきりで、いつも聞き役にしか徹していない男性がいれば、会話の主導権を握ってみて下さい。
「この人のことは好き。でも、私から会話を振らないと会話にならない」
女性がそう思っていれば、いつか疲れたり飽きられたりしてしまいます。

彼女が友人と話しているのを聞いたことがありますか?
その時に彼女ばかりがしゃべっているのなら、真の話好きでしょうし、
逆に思った以上に聞き役になっているのなら、実はそこまで話好きというわけではありません。

また、話好きな彼女との会話の脱線を戻したいのなら、あなたが軌道修正するしかありません。
「~なんだね」と相手の言葉をまとめ、「ところで・・・」と、会話をもとに戻しましょう。
質問を重ねながら、うまく会話の方向の舵を取るのもおすすめです。
「今日もうまく舵が取れた」と、こっそりゲーム感覚で楽しむことが出来ます。

また、女性はよく「話を聞いてくれてない!」と男性に対して怒りますが、それは、あなたの話に興味をもってもらえてないサインです
同じ話で盛り上がりたいなら、話を聞いてほしいのなら、相手の興味のある話を振るように意識して下さい。
自分の言いたいことだけ話して「話を聞いてくれてない」と怒っても、興味のない話を延々としてしまった自分にも責任があります。

会話はキャッチボール。
片方が延々と話をするのを聞くのが好きな方もいます。
しかし、多くの方は、いつしか苦痛を感じだすものです。
苦痛を感じた時に、それを我慢していると、いつしか限界を迎えてしまいます。
限界を迎える前に、早目に苦痛の原因を解決しなければなりません。

もちろん、女性だけではありません。
話し好きで、延々と自分の話をし続ける男性もいます。
女性があくびを噛み殺しながら聞いていても、それに気が付かず、好きなことを好きなだけ語ってはいませんか?
お見合いでそんな状態になれば、まず連絡先の交換まで至りません。
お見合いでは気を付けていても、その後そんな状態になれば、別れのきっかけになる可能性にもなります。

お見合いでも、婚活パーティーでも、その後のお付き合いが始まったとしても、
相手のことを思いやりながら、話したり聞いたり出来るようになりたいものです。

公園の花壇

大分サロン 吉松

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