結婚までの最短距離
2015年2月17日(火)
カテゴリー:お見合い・成婚報告, ブライダル, 婚活, 成婚, 結婚, 結婚相談所
「結婚したい」という想いは大抵の方がお持ちだと思います。
その中で「いつまでに結婚したい」という期限を決めておられるでしょうか。
漠然と「いつか…」と思っているとのと「●●歳までに」と思うのとでは全然違ってきます。
婚活にリミットを設定してみると、今何をすべきか具体的にわかってきます。
過去半年を振り返ってみて下さい。
1年でも構いません。
自分の時間の中でどれだけ婚活に割きましたか。
その間の出会いは、のべにして何人だったでしょうか。
そしてその成果はどうだったのでしょう。
過去半年と同じように、これからの半年を過ごしても
結果の変化はそれほど大きいものではないと思います。
満足のいく結果に至っていないとしたら、明日からの半年を変えるべきです。
出会いの人数、出会いの形、出会いの場所など、工夫できるはずです。
過去を否定する意味ではありません。
プラスαのエッセンスを加えてみるのです。
婚活には色々な方法がありますが、結婚への一番の近道はスバリお見合いです。
「結婚したい」と思う方が、お相手探しをする訳です。
目的を同じくした方の出会いこそ最短距離だと言えます。
またお見合いは、双方が事前にプロフィールを確認し合います。
どうしてもお相手に求めたい条件やNG項目を確認することができるのです。
これは闇雲に出会うよりも効果は絶大です。
よく「私は特に理想も条件もありません。私を気に入って下さるなら」とおっしゃる方がいます。
その方がお見合いの申し込みを受けた時、ほとんどお断りの返事を出されていました。
実は理想と条件をかなり高くお持ちだったのです。
そのことをご自身で気づいておられる方が、活動はスムーズに進みます。
何がいけなくて、何を変えた方が良いのかがわかるからです。
漠然と「素敵な王子様」を待っているのは、非常に難しく、時間だけがかかってしまうでしょう。
「是非この方に会ってみたい」と思う方同士のお見合いで、
お話が弾むと、次の展開への時間がとても順調に進むものです。
何度かデートし、お付き合いが進むと当然のことながら結婚という方向に向かいます。
これこそがご縁というものだと思います。
初めてお見合いしたお相手がご縁だったという方もおられました。
何人かお会いして、ようやくご縁に至った方もおられました。
運命はどこでどなたと繋がっているのか、誰にもわからないのです。
本当に結婚を見据えて婚活をしたいのなら、迷わずお見合いをお薦め致します。
お見合いは堅苦しいとか、緊張するとか、運命を感じないとか、費用がかかるとか、
様々なことを理由に遠ざける方が多いと思います。
それでも結婚という結果に拘るならば、確実で実績豊富な方法を選ぶべきだと思います。
真面目に真剣に結婚を考えている方と出会って、
少しづつお相手の理解を深めていって、
価値観が合い、一つの家庭を築き家族になってゆく。
これこそが運命だと私は思います。
もし「東大に合格する」という目標があったら、
合格するための勉強方法を模索するでしょう。
勉強方法の好きも嫌いよりも、可能性の高い方を選ぶ方ことと思います。
婚活も大事な時間を使って行う活動です。
結婚までの最短距離を探していただきたいと思います。
京都サロン 広瀬祐子