お見舞い
2015年2月7日(土)
カテゴリー:日常のあれこれ
風邪やインフルエンザがはやるこの季節。
風邪などひいていませんか?
逆に、恋人が体調を崩していたりしていませんか?
漫画などでは、よく体調を崩した恋人の所で看病する話を見かけます。
ブライダル情報センターの会員の方の中には、そんな姿に憧れている方もいるかもしれません。
でも、それは実は相手に負担をかけてしまう行為です。
体調が悪い時は、そっとしてあげましょう。
一番うれしいのは、差し入れだけしてくれる相手の存在です。
相手に負担をかけないように、玄関のドアに差し入れの入った袋をかけて、
メールで、「玄関をあけてみて」と伝えてみましょう。
栄養ドリンクや、風邪の時に食べやすいプリンやゼリーを差し入れてあげて下さい。
相手の好きな食べ物も喜ばれます。
今は食べたいと思わなくても、これを食べるためにも早く治したいと思ってもらえれば嬉しいものです。
一人暮らしの方なら、お湯を注ぐだけで食べられるおかゆなども重宝します。
栄養を取ってもらいたいなら、一緒にサラダなどをいれるのも、ビタミンが摂れて良いですよね。
また、寝てばかりでは飽きて寝れなくなってしまうものです。
そんな時のために、DVDなどの差し入れも喜ばれます。
逆に、病人に定番の花束などを一人暮らしの方に持参するのはやめておきましょう。
体調が悪いのに、花の世話などしてあげられません。
枯らしてはいかないからと、花瓶を探して、活けて、毎日水をかえて・・・
心遣いが逆にありがた迷惑となってしまいます。
差し入れする時に、短いメッセージカードも入れてあげてはいかがでしょうか?
ノートの切れ端でもかまいません。
熱があると、長文や小さな字は読む気がしませんので、
大きな字で短いメッセージがおすすめです。
大分サロン 吉松