カラオケデート
2014年12月20日(土)
カテゴリー:日常のあれこれ
ブライダル情報センターには、20代の方から60代の方まで、たくさんの会員様がいます。
その中には、年齢問わず、カラオケが好きな方がいるものです。
先日、会員様が、
「カラオケに誘ったけれど、断られた」
と、落ち込んでいました。
カラオケは、好きではない方にとっては、何が楽しいものなのか分からないもの。
無理強いするのはやめて、二人で楽しめるデートを考えましょう。
また、中には、異性と2人きりで個室に入るのに戸惑っている方もいます。
初対面や、二度目、三度目のデートでカラオケは敷居が高いものなのです。
また、婚活中の皆さまは、合コンなどの機会もあるのではないでしょうか?
合コンの二次会と言えば、カラオケは定番です。
「歌いたくないな」と苦手な方は思うものですが、歌わないと場は盛り下がります。
皆から「歌いなよ」と実際言われているのではないでしょうか?
カラオケは、流行りの曲でなくて良いのです。
誰もが知っていそうな曲を一つ、持ち歌にしてみて下さい。
下手でもかまいません。
皆で盛り上がって楽しく過ごせるような、明るい歌を選びましょう。
歌が上手い人も、下手な人も、NGなのは、「皆が知らないような曲を歌う」ことです。
カラオケで、周りの人の目をどうして気にしないといけないんだ?
カラオケ好きな方からそんな声が聞こえてきそうですが、それにはきちんと理由があります。
気の置けない友人などと行く際には、誰も知らないような曲、アルバムにしか入っていないような曲を歌ってもOKです。
しかし、合コンなどではそれをしないで下さい。
お互い知り合って浅い関係の方とカラオケに行って知らない曲ばかり歌われると、楽しめません。
スタンドプレーな方だな。
周りが楽しめるかどうか、考えてないんだな。
空気の読めない人なのかな。
など、思われてしまいます。
また、どうしても歌いたくない方は、マラカスやタンバリンを持って、他の人よりもはしゃいで楽しんでみせて下さい。
歌っていないけれど、楽しんでいる。
その姿が好感を呼びます。
歌っている人は、歌っていない人に対して、どこか後ろめたい気持ちを勝手に持っています。
それを打ち消してあげられるような人になると、婚活成功率が上がります。
大分サロン 吉松