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浪費癖

2014年11月29日(土)
カテゴリー:
日常のあれこれ

男性も女性も、結婚したくない方を聞くと「浪費癖のある人」と答える人が多いものです。
結婚すると、生活をしないといけません。
生活をしていくなら、浪費癖のある方との結婚はしたくないと思うのが当然です。

友人も「俺は浪費癖があるから、財布のひもの固い女性と結婚しないと大変だ」と言っていました。
結局、財布の紐の緩い方を奥様にしてしまい、毎月「厳しい厳しい」と言いながらも、何とかやっていっています。
そう。
色々と心配してしまいますし、見ていて不安にはなりますが、二人とも財布の紐が緩くても、何とかなるのです。
中には、借金を作り大変になるケースもありますが、たいていの場合は貯金は出来ていなくても何とかしてやりくりします。
ただし、貯金がないそうなので、二人の老後が余計なお世話ですが、心配です。

問題は、自分は財布の紐が固く、相手は財布の紐が緩い場合。
相手の財布の紐の緩さにイライラしてしまうから大変です。
また、あなたがあまりにも厳しいと、相手が逆切れする心配もあります。
隠していた通帳を使われた。秘密で借金されていた。などにならないよう、気を付けて下さい。

また、あなたが財布の紐が緩い場合は、相手に家計の管理をお願いしましょう。

旦那が働き、女性が通帳の管理をする時代は終わりました。
これからは、財布の紐が固い方が管理した方が安心です。
管理する方は、相手に必ず収支を報告しましょう。

国と同じです。
しっかりと収支を開示されれば、少しは安心しますよね?
不透明だと、何に使っているのか不安になりますよね?
家庭も同じなのです。

家計簿を付けていない方は、付ける癖を付けましょう。
結婚してからでいいやと思っていると、いざその時になったときに困ってしまいます。
自分の付けやすい、管理しやすい方法を見つけておきましょう。

かるがも

大分サロン 吉松

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