服を買う時
2014年10月25日(土)
カテゴリー：日常のあれこれ
先日、すごくかわいいトップスを見つけてしまいました。
とても好みで、「欲しい！」と思ったのですが、鏡を見ても、何か思っていたのと違う。
イマイチだなぁと残念になりました。
店員の方も、一緒にいた友人も
「かわいい」
と言ってくれましたが、自分で納得できなかったので、
「ちょっと考えてみます」とお店を出てしまいました。
いいなと思う服があったとき、皆様はすぐに買ってしまいますか？
それとも試着して、自分の目で確認してから考えますか？
実は、今でもデザインは好みだったなと思う自分と、
似合ってなかったのだから買わなくて正解！と思う自分がいます。
婚活中の方にとっては、特に洋服は悩むところだと思います。
男性も女性も、「センスがいいな」「似合っているな」と思う方がいます。
その一方で、「その色は顔色悪く見えるな」「残念な着こなしだな」と思う方もいます。
中には、サイズのあってない服を着ている方もいます。
だぼっと着てかわいいと思っているのかもしれませんが、見ていて少しだらしなく見えるのが残念です。
だぼっと着てかわいい服と、そうでもない服がありますし、それが似合う人と似合わない人がいます。
また、パンパンにはった服装は、見ていて目をそむけたくなることもあります。
同じＭサイズ、同じ９号でも、メーカーによって、若干サイズが違います。
肩のラインなど、きちんと体にあったものを購入しましょう。
お見合いに行く前に、全身の映る姿見で、一度自分の姿を確認してみて下さい。
出来れば、靴も履いて、バッグも持って、前と後ろ姿をチェックします。
太って見えませんか？
だらしなく見えませんか？
やぼったく見えませんか？
顔色は悪く見えませんか？
婚活していて、意外と異性の服装、気になりませんか？
同じように見られているということを、意識して服を選びましょう。
大分サロン 吉松