冷静に相手をみることも大切
2014年10月2日(木)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
今日は国際非暴力デーだそうです。
非暴力の人、マハトマ・ガンジーの誕生日にちなんで制定されたとのこと。
ガンジーの対抗していた暴力は、かなり乱暴なバイオレンスを想像しますが
私たちの身近なところにも暴力は存在します。
DVやセクハラ、パワハラ。大きな声で怒鳴る「怖い」と思わせることも広い意味での暴力です。
特にハラスメント系の事案は、加害者にその意識が低く
いわゆる「悪気がない」という言葉で済まされることも多いですし
夫から妻、もしくは妻から夫への家庭内DVや、恋人へのデートDVなど。
「好きだから」という理由で相手を支配したり、怖がらせたり、行動を制限することは
許されることではありません。
幸いにして私たちは平和な日本という国に生まれたので
ガンジーが撲滅を訴えていた暴力というものには滅多に遭遇することがありません。
しかし、その分、日常には多くの暴力が潜んでいます。
結婚した相手がDV癖のある人だったら・・・。
とても怖いことですが、こらばかりは結婚してみないとわからないのが現実です。
交際中にちょっとでもその片鱗をみたら「でも好きなの」という自分の気持ちに酔わずに
冷静に相手を見るようにしましょう。