甘えを出すタイミング
2014年9月17日(水)
カテゴリー:お見合い・成婚報告, 婚活, 成婚, 日常のあれこれ
過ごしやすい気候になってまいりました。
この季節は、オシャレのきまる時期です。
皆さま思い思いにお好みのお洋服をお召し頂いても、
夏と違って汗をかくこともなく、また、冬と違ってゴテゴテと着込む必要がありません。
夏の延長のようなファッションで歩かれる方の多いなか、
秋らしい中間色のお召し物をビシッときめられている方はとてもオシャレで素敵に見えます。
ぜひ、この秋のファッションをご堪能ください。異性からの見る目も変わります。
本日は、男性の甘えについて書かせて頂きます。
女性には母性本能がありますので、基本的には甘えん坊の男性のお相手は苦ではありません。
しかし、これは意中のお相手のみを対象とするものです。
ご交際が進み、お互いの良いところを認め合い、好きだという感情があって初めて男性の甘えを「可愛い」と思えるものです。
ですから、女性のプロフィールのお相手へ求める条件には必ず
「リードしてくれる方、頼れる方、しっかりした方」と書かれています。
出逢った最初には、お相手にはしっかりした面、頼れる面を求めるものです。
それを確認して始めて、男性の甘えを受け入れられるものです。
これを勘違いして、女性の母性本能の存在を信じ、
初対面のうちから女性に甘えたり、弱さを見せる男性がいらっしゃいます。
女性よりもかなり年下だったり、見た目やお話し口調が可愛らしい男性ならまだしも、
大の大人の男性が最初からこれをやってしまいますとお相手の女性は引いてしまいます。
男性の甘えん坊な面を認めてくださる女性はたくさんいらっしゃいます。
隠すのは嫌だからと最初から全面的に自分を出す必要はありません。
ご自身の良さを精一杯アピールして、お相手の女性にご興味をお持ち頂いてから、
弱い部分、可愛らしい部分を徐々にお出しになってください。
skytree shiratori