お付き合いの法則
2014年9月12日(金)
カテゴリー:ブライダル
理想の男性と出会えて、さらにお付き合いするようになると、
今度はなぜか不安になってきてしまうもの。
でも、↓この質問は、かなりNGです。
「私のどこが好きなの?」
実際のところ、付き合い始めの頃は相手のことをあまり分かっていません。
つまりなんとなくの印象で、相手のことを大好きになっている状態です。
なのに唐突にこの質問が来ると、男性は真剣にそのことについて考え始めてしまいます。
「どこがいいんだろう…改めてそう言われると…
具体的に見つからない。…ということは、本当は好きじゃないのでは?」
感情から入る女性とは逆に、男性は元々論理的な生き物。
三段論法にあてはめて、こんな結論をみごとに導き出してしまいます。
自爆とはまさにこのこと。
では仮に具体的に、何か答えてくれたとしましょう。
「料理が得意なところ」「美人だから」「スタイルがいいから」
あなたは褒められて一瞬気分がよくなるかもしれません。
でも次の瞬間、「歳をとったらどうなるの?」「もっと料理が得意な人いるよね」etc.と、
再び不安のループに陥るのです。
『自分が良いなと思う人が、私を選んでくれた』
まずはそこに自信を持ちましょう。
すると相手の男性はきっといつか、「僕のどこがいいの?」と聞いてくるはずです。
その質問ははぐらかして、立場を逆転させるのが正解です。
新宿サロン 堀田里奈