弱音はほどほどに
2014年8月23日(土)
カテゴリー:婚活
ちょっと咳が出たくらいで
「ヤバイ、俺、風邪ひいたみたい。」
ちょっと頭痛がするくらいで
「頭痛い。辛い。」
そんな弱音をすぐに口に出してはいませんか?
「大丈夫?」
「無理しないで。 」
そんな優しい言葉をかけてもらいたい。
相手に心配してもらいたい。
その気持ちは分かります。
しかし、この手の弱音は、普段口にしない人が言うと、とても効果がありますが、
いつもいつも弱音を吐いてると、
「また言ってる。 」
と、相手にされなくなってしまい、すごくキツイ時も信じてもらえません。
恋人同士でもこうなのです。
では、恋人未満の関係ならどうでしょう?
よほど相手があなたのことを好きでないと、
たいていの場合、愛想を尽かされてしまいます。
弱音や愚痴は、ほどほどに。
少し辛いくらいなら口にするのは我慢しましょう。
本当に辛い時以外は口にしないで下さい。
また、辛いのが続く場合には、弱音を吐く前に、まず病院へ行きましょう。
ところで、もしも相手がこのような弱音を吐いた場合、あなたはどうしますか?
ぜひ、自分がかけてもらいたいと思った優しい言葉を何度でもかけてあげて下さい。
そうすれば、相手はあなたのことを好きになっていくでしょう。
大分サロン 吉松