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こんにちは。
エクシオジャパン横浜統括支社の三田です。
2016年7月10日(日)19:00より NHK Eテレ『バリバラ(障害者情報バラエティー)』にて、
エクシオの婚活パーティーをご紹介頂きました
障がい者のための婚活パーティーが今、大盛況ということです。
そんな中で、障がい者にとって恋愛・結婚のバリアになっていることはあるのか?それは何か?
実際に障がいをお持ちの3名の方が、エクシオの「銀座マリアージュ会場」にて行われた
「障がいをお持ちの方&理解者編」の婚活パーティーに参加され、その密着取材の模様が放送されました。
障がい者のための婚活パーティーはこれまで自治体やNPO開催のものがほとんどでした。
エクシオでは4年前より、全国6カ所で定期的に開催をしており
毎回各会場では多くの方にご参加頂いております。
いよいよ「銀座マリアージュ会場」開催の「障がいをお持ちの方&理解者編」婚活パーティーに潜入
今回の参加者は男性15名、女性10名でした。
抱える障がいも様々。
少しでも理解頂ける異性の方がいれば、と皆さん期待されています。
いよいよ婚活パーティースタート。
レギュラーパーティーと同じく1対1の着席型で、異性の方全員と3〜4分間ずつお話し頂きます。
2時間という限られた中ではありますが、カップルを目指して皆さん会話を楽しまれています
スタジオでは今回のパーティーに参加された女性1名・男性2名も加わり、パーティー取材の様子を見られていました。
参加男性のひとりは、精神障がいをお持ちですが
以前はレギュラーパーティーにも参加されていて、婚活パーティーには慣れている様子。
的確な意見に、スタジオでも皆さん納得されていました。
障がい者の方ならではの工夫をここで紹介。
アスペルガー症候群の障がいをお持ちの男性は、「プロフィールカード」に手作りのメッセージを添えて
はじめから自身の障がいについて理解してもらおう&相手から話しかけてもらおう、という作戦です。
外見には現れない障がいということで、相手の方へもわかりやすく伝えたい、という配慮が感じられました。
最終投票の前の「フリータイム」では、もう一度お話ししたい異性の方へ
お声かけし、アピールできます。
いよいよパーティーも終盤、カップル発表です。
スタジオも騒然の結果に・・・
カップル発表は参加者全員の前でカップルになった男性・女性の番号が呼ばれます。
緊張の瞬間です
男性15番の方の意中の女性は7番の方ですが・・・
残念ながら男性9番の方とカップル成立!!!
この後、スタジオでは男性参加者にパーティー後のお話しを色々うかがい、びっくりの結末となりました★
なんと、男性9番と女性7番のカップルは、その後間もなく連絡のやりとりをしなくなってしまったとのこと。
そして、それと前後するように、その女性7番の方から男性15番の方へ連絡があったということでした
自分の障がいについて気後れし「自分でバリアをはってしまっている」という言葉がとても印象に残っていますが
障がい者の皆さんの恋愛感は、世間と全く同じだということがわかりました。
エクシオでは、今後も障がい者の方に積極的にご参加いただける婚活パーティーの開催を続けていきます
障がいに理解をお持ちの方も、ご予約ご参加を是非お待ちしております。